俺と姉者とその友達
昨日の夜、12時過ぎに家に帰ると姉者とその友達がいた。
歳がばれるのでいくつ年が離れているかは伏せておこう。
姉者は結婚しているため普段は家にいないのだがたまたま友達といたのだ。
姉者、友 「あぁ、ちょうど良いところに帰ってきたよ ( ゜∀゜)/\(゜∀゜ ) 」
俺 「はい (?д? ) いったい何さ 」
姉者 「あのさぁ、 飲み屋まで送ってくれない? ( ゜∀゜) 」
俺 「マジで? ∑(゜д゜ ) 」
姉者達はすでに酔っていた。 だいぶ酔っていた・・・。
俺が家に着く5分前の話・・・。
姉者 「まだ飲み足りないねぇ ( ´∀`) 」
友 「てゆうかまだ話し足りないよねぇ (´∀` ) 」
姉者 「うむ、このままじゃ眠れないよねぇ ( ´∀`) 」
友 「じゃぁ場所変えて飲もうか? (´∀` ) 」
姉者 「そだね、でもこの時間にやってる飲み屋は近くに無いよ ( ´∀`) 」
友 「ならばタクシーを呼ぼうか? (´∀` ) 」
姉者 「ちょっと待って ∑(゜д゜ ) 、誰か帰ってきたよ ( ゜∀゜) 」
・・・
・・・
という訳で半強制的に酒の飲める場所に酔っ払い二人を輸送することになった。
向かった先はカラオケ。
わが町は栄えていない為、
明け方まで営業していて酒が飲めるのはカラオケぐらいしかなかったのだ。
姉者、友 「( ゜д゜)ペチャクチャペチャクチャ(゜д゜ )」
俺 「 ( ´Д`) 」
そこには歌も歌わず 二人の世界 を展開している姉者と友達がいた。
仕方なく俺はAM3時まで カラオケ オンステージ を始めたのだった・・・・・。