俺とビリヤード
俺が始めてビリヤードをしたのは4年ぐらい前の事だ。
その当時の俺はベン(仮名)という友達と二人で行動することが多く、
土日のほとんどはベンと会っていた。
付き合ってんじゃないの?
ってぐらい会っていた。
そんなある日
俺 「なぁ、ヒマだしビリヤードでもやってみっか?」
ベン 「いいねぇ、 いっちょやってみっか!」
そんな軽い気持ちで始めたビリヤードだった。
玉を15個並べ、いざ ブレイク!!
スパァン!!!
・・・
などと気持ちのいいブレイク音は聞こえず、
カツッ ∑(゜Д゜)
っという情けない音とともに
キュー(玉を撞く棒)が玉の上に乗り チョンマゲのようになっていた。
チョンマゲになるわ、玉は入らないわで散々だったが、
初めてのビリヤードはとても楽しかった。
父上とゲーム
兄者の期待を大きく裏切り、
4人打ちマージャンを買ってきた父上。
半年から1年は暇があれば4人打ちマージャンをやっていた。
そんなある日の夕方、
父上 「 ヤッタァ! \( ´∀`)/
半チャンで10万点出したぞ~!!」
と、喜びの声を上げていた所、
・・・ド・・・ド・・・ド
・・・ドド・ドド・・ド・・ドド・ドド・・ド
ドダダダダダダダダダダダダダダダダダダダ
(´Д`)/ ダンッ!
母上 「ケンポンが車に轢かれた!!! ゜(゜´Д`)゜。」
父上 「 ∑(゜Д゜) 」
その時の気分は正に
天国から地獄
だったとさ。
俺と会社の新人
俺の部署には4月から新人がきている。
顔はサル顔、行動も人間離れしており、
だいぶ挙動不振だ。
物覚えもイマイチで困っている。
サル 「ケンポンさん、コレはどうやるんですか キキッ (゜∀゜)」
俺 「あぁ、コレはかくかくしかじかでこうするんですよ。」
サル 「ありがとうございます キキッ (゜∀゜)」
・・・5分後・・・
サル 「ケンポンさん、これでいいですか? キキッ (゜∀゜)」
俺 「・・・あの、さっき教えた所が出来てないんですけど・・・。」
サル 「ウキィ!? ∑(゜Д゜) すいません、すぐやり直します! キキッ (゜∀゜)」
俺 「・・・(´Д`)・・・。」
反省のいろ無しである。
こんな日常です。
兄者とゲーム
俺には六つ年上の兄者がいる。
兄者が小学生の時にファミコンが、
そしてスーパーマリオが発売された。
子供たちはスーパーマリオの虜になった。
それは兄者も例外ではなく、父上にファミコンを要求した。
兄者 「 ネエ父上、ファミコン買ッテヨ(゜▽゜) 。」
父上 「 ダメダ、ソンナ物イラン(゜Д゜)。」
兄者 「 ダッテ、ミンナモッテルヨ。僕モマリオヤリタイヨ(゜▽゜)。」
父上 「 ウチニハソンナ金ハネェ! (゜Д゜)」
そんなやり取りが続いた後、父上が突然ファミコンを買ってきたのだ。
兄者 「 アァ!! ∑(゜▽゜) ファミコンダ、スゲェ!(゜▽゜)」
兄者 「 アァ、ツイニ我ガ家ニモファミコンガ (´▽`)」
兄者 「 アァ、コレデ思ウ存分スーパーマリオガデキル (´▽`)」
・・・
∑(゜Д゜)
兄者は絶句した。
父上が買ってきたソフトはスーパーマリオではなく
四人打ち麻雀であった・・・。
俺とゲーム
俺とゲームは切っても切れない関係にあると言っても過言ではない。 | |||||
物心ついた頃にはゲームがあり、いつでもゲームをしていた記憶がある。 | |||||
当時のゲームにはセーブ機能がなかった為、4歳ぐらいの頃にはパスワードをメモり、 | |||||
パスワードでひらがなとカタカナを覚えた。 | |||||
そして、パスワードを間違える度に泣きわめいていた・・・(゜´Д`゜) | |||||
ドラクエ1はまだ良かったよ、パスワードがあまり長くなかったからさ。 | |||||
しかしドラクエ2のパスワードの長さはなんですか? | |||||
長いからめんどくさいしよぉ、書いても間違えるしさぁ(←自分が悪い) | |||||
「やべぇ!∑(゜Д゜;) また間違えた!! 」 | |||||
「あぁ、またやり直しかよぉ (゜´Д`゜)゜」 | |||||
(゚Д゚;) | |||||
・・・ | |||||
・・・ | |||||
・・・ | |||||
「・・・ケンポンはドラクエ2のクリアを断念した。・・・」 | |||||
スーファミでリメイクされてヨカタヨ(;´д`)。 |